OPEN/RをLinux環境にインストールする方法

OPEN/R SDKをLinux環境にインストールする方法について説明します。

[準備]

OPEN/R SDEホームページから以下のファイルをダウンロードしてください。

1. build-devtools-3.3.2-r1.sh
2. gcc-3.3.2.tar.gz
3. binutils-2.14.tar.gz
4. newlib-1.10.0.tar.gz
5. OPEN_R_SDK-1.1.5-r3.tar.gz

[手順]

  • rootユーザーになります。
  • LC_ALLをCにします。
export LC_ALL=C
  • 作業用フォルダを作成します。
mkdir -p /usr/local/src/open-r-working
  • 1から4までのファイルを上のフォルダにコピーしておきます。
  • シェルを起動し、作業用のフォルダに移動します。
cd /usr/local/src/open-r-working
  • ビルドスクリプトを実行します。
./build-devtools-3.3.2-r1.sh
  • しばらくした後でビルドスクリプトの動作が終了します。
  • /usr/local フォルダに移ります。
cd /usr/local
  • 5のファイルを展開します。
tar xzf /usr/local/src/open-r-working/OPEN_R_SDK-1.1.5-r3.tar.gz
  • start-rp-openrを実行します。
/usr/local/OPEN_R_SDK/RP_OPEN_R/bin/setup-rp-openr

以上です。

この例では、/usr/local/src/open-r-working フォルダを使って作業を行います。
必要に応じて別のフォルダを選んでください。

その他

上記によってインストールを行っても、サンプルなどで正しくバイナリが作成されない場合があります。(debian sargeで確認)
そのようなときにはMakefileの先頭に以下のような記述を追加するとうまくいくかもしれません。

LANG=
LANGUAGE=