2011/10/18 火曜日
前期の専門ゼミナールの後半に題材として取り上げた弾幕ゲシュタルトのソースを公開します。
弾幕ゲシュタルトは「がまぐ 2011/2」の「脳内麻薬とゲーム(土本さん)」で紹介されているゲームです。
「がまぐ」ではJavaのソースが公開されていますが、これをPharoで実現するためにCRCカードの作成からはじめて、各学生が自分たちで完成させるまでを学びました。
ここで紹介するのは、実際の動きを見せるために作成したもので、学生には見せていないものです。とはいえ、JackPotと同様、とてもストレートな作り方をしており、サブクラス化もあえてしていません。Pharoにおけるゲーム作成の参考になれば幸いです。
動作画面
なお、keyDown:, keyUp:を使用している関係上、キーコードの判定部分が機種依存になっています。そのためWindows, Macのソースを別ファイルにして配布しています。Linux等で利用する場合には、適宜、Danmaku>keyDown:, Danmaku>keyUp:を修正してください。
対応バージョンとしてはPharo 1.2.1を想定していますが、1.3でも動作するはずです。1.2.1の場合、CogVMの使用を強くお勧めします。
ダウンロード
配布時ソースコード(Mac版)
配布時ソースコード(Windows版)
インストール
- Windows,Macの環境に応じた上記ファイルをダウンロードし、適当なフォルダに置きます。
- Pharoを起動して、WorldメニューからTools-File Browserを開き、上記ファイルを見つけて、Filinします。
起動方法
Workspaceで、Danmaku new openInWorldとしてください。現れた画面をクリックすると、キー入力を受け付けるようになります。
遊び方としては、上下左右の矢印キーを使って飛んでくる赤い玉をよけるだけです。
ライセンス
GPL v3

2011/8/6 土曜日
前期の専門ゼミナールの前半に題材として取り上げたJackPotのソースを公開します。
JackPotは「がまぐ 2011/2」の特集:ゲームデザインで取り上げられている土本さんによるゲームです。
「がまぐ」ではJavaのソースが公開されていますが、これをPharoに移植してゼミで使い、Pharoの使い方やSmalltalk/80の文法などを学びました。
★ステップ1★
最初は配布したソースコードによってゲームの動作を把握します。
配布時ソースコード(Mac版)
配布時ソースコード(Windows版)
動作画面
※Worldメニュー-WorkspaceでWorkspaceを開き、「JackPot new openInWorld」と入力して選択し、コンテキストメニュー-Do itを選んで実行します。
※利用しているPharoのバージョンは1.2.1です。http://www.pharo-project.org よりダウンロードするか、末尾のZIPファイルをダウンロードして展開してください。
※入力キーコードの違いにより、配布時ソースコードをMac版とWindows版に分けています。
★ステップ2★
ゲームに対して簡単な変更を加えます。ステップ1のままではすぐに負けてしまうため、自機のスピードを2倍にします。
変更部分のソースコード(チェンジファイル)
変更の様子と動作画面
変更部分のソースコードは、Worldメニュー-Tools-File BrowserでFile Browserを開き、該当ファイルを選んでFile Inします。
★ステップ3★
ステップ2で簡単になりすぎたゲームを改良します。具体的には宝物を取った時に待つようにします。
変更部分のソースコード(チェンジファイル)
変更の様子と動作画面
★ZIPファイル★
なお、Pharo/Squeakに不慣れなWindowsユーザーのために、ステップ1からステップ3のファイルを同梱し、ステップ1の状態になっているzipファイルを公開します。
JackPot.zip (19,211,251バイト)
