Defartシステム
- 計画の生成と、実行
- 方向や回数の記憶
- ボールを探す際の動かし方
- 視覚条件(近い)のビジュアル化
- 視覚条件(遠い)の条件見直し、notの導入
モーション
- 待機姿勢
- 遅いモーションの除去
- シュート
体制
- 当日参加者の募集
- 機能の分割、分担
3/13?14に行われたロボカップ4脚リーグ東海大学オープンに参加しました。
このときに使用したプログラムのメモリースティックイメージを公開します。
(警告)これらのプログラムやデータは試合用にチューニングされたものであり、AIBOやパソコン、メモリスティック等に致命的な悪影響を与える可能性があります。
(無保証)これらのプログラムを使用したことによる一切の損害について、当サイトやその関係者は一切責任を取りません。プログラムを使用される場合には研究用とし、自己責任で行ってください。
伊藤ゼミの4年生の方へ。
ご卒業おめでとうございます。
皆さんのいた2年間にはいろいろなことがありました。ロボカップジャパンオープンでの初勝利や、学園祭で帝京科学大学との対抗戦開催など。伊藤ゼミとしてたくさんの出来事のあった良い年でした。泣いたり?笑ったり、皆さんと楽しく有意義に過ごせたことを大変感謝しております。これも皆さんのチャレンジ精神の賜物だと思います。
これから社会に出ていろいろな経験をすると思いますが、ぜひ研究室での活動を誇りに思って、社会の荒波を乗り越えていっていただければと思います。
処々の事情により論文集や要旨集をお渡しすることができませんでしたが、早急にとりまとめて送付させていただきますのでご容赦ください。
皆さんの社会での成功を心から願っております。ともあれ、お元気でお過ごしください。
このバージョンは東海大学オープンに向けた暫定バージョンです。通常の使用には向きませんのでご注意ください。
ここで公開しているソフトウェアは無保証です。本ソフトウェアの作者はソフトウェアを使用することによって生じたいかなる損害についても責任を持ちません。
ロボカップ4脚リーグ東海大学オープン2007で使用したバージョンです。
ここで公開しているソフトウェアは無保証です。本ソフトウェアの作者はソフトウェアを使用することによって生じたいかなる損害についても責任を持ちません。
13,14日と表記の試合に参加してきました。
わがSA+ITOLABチームは、2006年のジャパンオープンと同様に帝京科学大学の斉藤研究室と合同で参加しました。
他のチームは12日から現地で調整を開始されていたようなのですが、我々は遅れて13日からの参加です。
今回はゴールの形状が大きく変わったので他のチームがどのように調整を進めているか興味があったのですが、予想以上(失礼)にうまく対応しているので驚きました。
合同練習の教訓から、現地での視覚設定については入念に行いましたが、天井付近の木目が黄色に見えてしまうトラブルにかなり悩まされてしまいました。(これで1失点しました)
http://robocupproject.ss.u-tokai.ac.jp/robocupProject/modules/tinyd1/
さて、試合結果ですが上記ページを見ればわかるとおり予選5位(全7チーム)で、決勝も得失点差でだいたいその位でしょう。
他のチームよりも明らかに足が遅く、プログラムも100%の出来ではありませんでした。明らかにミスと言えるプレーもありました。今回は勝利を目指すというより次のステップのために問題点を明確にすることに目標を置いていたので、まあこれでよかったのだろうと思います。
懇親会ではasura-fitさんやhi-boさんと親しくお話できたのが収穫でした。
ともあれ参加した皆さま、本当におつかれさまでした。
・・・・
某原田さんがいらっしゃったのにはびっくりしました。
(お名前を出していいのかわからないので詳細は伏せております)