インストールに必要なもの
Defart/PC
- Squeak nihongo7
Defart/PCのインストールと起動
- Squeak nihongo7をインストールしておく
- インストールしたフォルダに、configs, motions, programsフォルダを作成する
- configsフォルダにsettingsフォルダを作成する
- motionsフォルダにsampleフォルダを作成する
- 設定ファイルをダウンロードし、それぞれ指定されたフォルダに格納する。
- Squeakを起動し、新しいプロジェクトを作る
- デスクトップクリック→ワールドメニュー→開く→ファイル・リスト
- DefartPCv013?.sarを選び、インストールをクリックする。
- デスクトップクリック→保存
- Readmeウィンドウにある、DefartConfiguration coldStart: nil.を選択し、右ボタンでポップアップメニューを出し、「式を評価」を選ぶ
- 設定画面で必要な設定を行い、設定をファイルに保存する
- 右上のStartボタンを押す。
Defartのファイル/ディレクトリ構造
以下はC:defartフォルダにDefartをインストールした場合についての説明です。
C:defartフォルダ
squeak.exe,SqueakV3.sources,SqueakNihongo7.image,SqueakNihongo7.changesが格納されます。
C:defartconfigsフォルダ
localize.txt,condition.txt,c-codes.txt,commands.txt,monet.txtファイルが格納されます。
configs.indはconfigsフォルダの目印となる0バイトのファイルです。
C:defartconfigssettingsフォルダ
視覚設定(*.cdt)やロボット設定(robots.txt)などユーザー環境データが格納されるフォルダです。
C:defartprogramsフォルダ
状態遷移図が格納されるフォルダです。
programs.indはprogramsフォルダの目印となる0バイトのファイルです。
C:defartmotionsフォルダ
モーションデータ(monetcmd.cfg,motion.oda)が格納されるフォルダです。
motions.indはmotionssフォルダの目印となる0バイトのファイルです。
- 各種ファイルの格納フォルダを別の場所にする時は、システム設定画面でフォルダ設定を変更してください。
- configs.ind,programs.ind,motions.indはシステム設定の画面でフォルダを探すときの目印となるファイルです。なくても構いません。
- 設定ファイルはDefartのバージョンに強く依存します。バージョンアップ時には最新のものをインストールしてください。