インストールに必要なもの
Defart/PC
- Squeak nihongo7
- Defart/PC v0.14の最新版
Defart/PCのインストールと起動
- Squeak nihongo7をインストールしておいてください
- Squeakを起動し、新しいプロジェクトを作ります
- デスクトップクリック→ワールドメニュー→開く→ファイル・リスト
- DefartPCv014?.sarを選びます。(?はダウンロードした最新版によって変わります)
- このとき、ダウンロードの状況によってはDefartPCv014?.zipのように拡張子がzipとなっているかもしれません。
- 拡張子がsarでない場合には、ファイルを選んだ状態で右クリックし、「名前を変更する」を選んで拡張子をsarにしてください。
- ウィンドウ上部の「インストール」をクリックする。
- Readmeウィンドウにある、DefartConfiguration coldStart: nil.を選択し、右ボタンでポップアップメニューを出し、「式を評価」を選びます
- 設定画面で必要な設定を行い、Save..で設定をファイルに保存します
- 右上のStartボタンを押します
Defartのファイル/ディレクトリ構造
以下はC:defartフォルダにDefartをインストールした場合についての説明です。
C:defartフォルダ
squeak.exe,SqueakV3.sources,SqueakNihongo7.image,SqueakNihongo7.changesが格納されます。
C:defartconfigsフォルダ
localize.txt,condition.txt,c-codes.txt,commands.txt,monet.txtファイルが格納されます。
configs.indはconfigsフォルダの目印となる0バイトのファイルです。
C:defartconfigssettingsフォルダ
視覚設定(*.cdt)やロボット設定(robots.txt)などユーザー環境データが格納されるフォルダです。
C:defartprogramsフォルダ
状態遷移図が格納されるフォルダです。
program.indはprogramsフォルダの目印となる0バイトのファイルです。
C:defartmotionsフォルダ
モーションデータ(monetcmd.cfg,motion.oda,monet.txt)が格納されるフォルダです。
motion.indはmotionsフォルダの目印となる0バイトのファイルです。