後期に開発するソフトウェアは「4択問題集」です。
ソフトウェアの概要
- 問題とその選択肢(4つ)が表示され、利用者は選択肢の番号を入力していく。
- 全ての出題が終わると、点数(正解数÷出題数)や正答・誤答の詳細が表示される。
- さまざまな学習に役立つように工夫する。
課題1
- 適当な問題文と選択肢4つを考えなさい。?
- 問題と選択肢を表示し、(1〜4の)入力を即し、それが正解ならば「正解」、不正解ならば「不正解」と表示するプログラムを作りなさい。
実行例(表示の仕方は各自で工夫すること)
文字列中で同じ文字が繰り返される場合、繰り返し部分をその反復回数と文字の組に置き換えて文字列を短くする方法はどれか。 EBCDIC符号 巡回符号 ハフマン符号 ランレングス符号化 解答を入力してください>>> 1 ?? ※不正解です。正解は4です。
(情報処理技術者試験より)